- 原題
- アニメ・メドレー 久石譲作品集
- 作曲
- 久石 譲
- 編曲
- 森田 一浩
- 演奏時間
- 7'00"
- グレード
- 易 A - B - C - D - E 難(うらかぜ基準)
- 音源
- New Sounds in Brass 99(東芝EMI)
- 楽譜出版社
- ヤマハ ニューサウンズインブラス
君をのせて〜鳥の人〜帰らざる日々〜風の通り道の4曲をメドレーにした曲として、99年のニューサウスンズインブラスから出版。曲全体に流れるシュールな雰囲気は、子供向けのジブリ作品と言うよりは大人に発するアニメーション、といった一面をとりあげた時の久石の世界観を、見事に捉えたものとなっている。また、編曲そのものも源曲に忠実で、初曲「君を乗せて」の冒頭は、作品「天空の城ラピュタ」の壮大な世界観を彷彿とさせる。
譜面そのものは難度の高いものではなく、中級程度の楽団であれば手軽に高い演奏効果を得られる作りになっている。ラピュタ、ナウシカ、紅の豚、トトロといった、スタジオジブリを代表する作品の曲がずらりと並んでいるので、音楽面からもアプローチしやすく、比較的取り付きやすい曲だろう。
この編曲は3回目(3団体)ですが、飽きませんね。ジブリ作品ということで子供向けだと思いがちですが、クラシックコンサートのプログラムとして組んでも遜色ないこの編曲は、数多くあるジブリメドレーのなかでも一番のお気に入りです。 前半部に必要なオーボエやソプラノサックスは是非入れてやりたいところですが、まだやったことはないです。中・高校生でポップスプログラムに困ったらこれを使いますね。